子連れハンター

半里山から半自給自足的な生活を目指します

育児休業を終えて

育児休業を終えて仕事復帰してから1ヶ月ちょっとが過ぎました。

 

こんなブログを見つけたので、

主夫の日々

ちょっと書きたくなりました^ ^

 

仕事に復帰はしましたが、僕はほぼ定時で帰り、妻にはしっかり働いてもらおうというスタンスを続けています。僕と妻は同じ職種ですが、僕は年度途中復帰なので、職場の中でははっきりいって誰でも交代できるポジションになっています。なので保育園の送り迎えと夕食の準備は僕の仕事です。時々子どもが体調を崩しても僕が休むことを基本にしています。

 

今の職場は子育て世代が少なく(子育て世代でも子育てに中心になって関わってはいない方が多く)、なかなか理解が得られません。

この前の台風21号で休校となった時に休ませて欲しいと管理職に言ったら、「奥さんに働いてもらうんやね。」と言われました。そうです、そうなんです。うちは妻に働いてもらうから僕が休むんです。でもその一言別に必要ないんですよね。逆なら言いますか?「旦那さんが仕事だから休むんですね。」って。この管理職は今年度からうちに配属になったのですが、なるほどこういう人なのねぇ〜ってちょっとガッカリしてしまいました。

 

我が家は共働き、妻と同じ仕事、妻が歳上で収入も上。なので「妻の方が稼いでるんで僕が休むんですよ〜」なんて言っておくと納得してもらいやすいです。でも実際には、休みやすい方、家事しやすい方がやるだけのこと。今年度の育児休業は僕だっただけのこと。妻が取ってた年もあります。今年度家事育児の時間を取りやすいのは僕の方だっただけのこと。妻にやってもらっていたことの方が多いです。

 

いろんな家庭があり、その時のその時の家族構成などによって、いろんな働き方があるのです。(それぞれの職場の雇用条件に合わせながら)男女にとらわれずに色々な形を認めていく意識が広がっていくと、今の我が家のやり方もやりやすいのかなぁと感じています。

 

ちなみに、上で紹介したブログのように「家事育児が大変!!」と訴えたい気持ちは僕にはありません(^_^;)家事育児は大変だけど、妻もいっぱい助けてくれる(今でも妻がしてくれることの方が多いと思います)し、子どもたちの成長は他の何にも代え難い大きな喜びです^ ^世界が広がります。そして、僕の料理は確実に上達していると実感しています笑

 

家事育児は素晴らしい自分磨きになる!経験の少ない方(男性に多いと思います)は是非相方の了承を得て、家事育児の世界に飛び込みましょう♪