子連れハンター

半里山から半自給自足的な生活を目指します

農地

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育休に入ってから毎日保育園の送り迎えをしています。体力をつけさせたいので、雨の日以外はなるべく歩いて行くようにしています。


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田おこしの済んだ水田。苗が植えられた畑の畝。ここにはまだまだ田舎の暮らしが残っています。


とは言っても、この農地も手を入れる人がいなくなれば宅地に変わっていくのでしょう。そうやって僕の生きてきた35年間に、たくさんの田畑が消えていきました。


都会にはないこの地域の良さがこうやって失われていくこと、とても寂しいことだし、何とかならないかなぁと思っています。



自治会・町内会の1番のメリットは災害時などの団結だという話を聞きます。でも、災害時には地域の食料自給率も大事なんじゃないかなと思います。その地域で採れる食料がその地域で消費されるようにするにはどうすればいいのだろうか。


まずは自分が耕す畑を見つけよう!と心に決めました。