こんにちは😊
冬なのにあまり寒くない😅
おかけで早朝の罠の見回りは楽です♪
前回のイノシシと同じ場所で雄鹿がかかりました🦌
両ツノに一本ずつロープをかけて保定し、生け捕りに👍
鹿なので10歳の娘と5歳の息子にも、生け捕るところを見せてやりました。
息子は「父ちゃんかっこいい〜!!」と大喜び😆
セカンドシーズンでようやく子連れハンターになれました(笑)
四肢を縛ったロープの余りをツノに結びつけると自由が完全に奪われ、安全にカートに積み込むことが出来ました。
雄鹿の場合は、
- ツノの保定
- ガムテープで目を覆う
- 後脚を束ねる
- 後脚に前脚を結びつける
- 四肢にツノを結びつける
の順ですね。
イノシシの場合は、
- 鼻先の保定
- ガムテープで目を覆う
- 口をビニールテープかワイヤーで縛る
- 後脚を束ねる
- 後脚を前脚に結びつける
の順です。
両方とも、後脚を束ねる時に蹴りをもらう恐れがあります。脚が伸びきるように後脚の膝上部に体重をかけて押さえつけることで脚の自由を奪うことが出来ます♪この辺りが生け捕りのポイントですね!
今回は副蹄の上を括っていました。踏板の塩ビパイプは3.5センチ、ワイヤーは斜め45度くらいに跳ね上がるようにセットしました。これくらいの跳ね上がり方なら空弾きも減ると思いますね。
ところでこの雄鹿、60kgくらいだと思います。立派な3本ツノなので、頭骨を取り出すのも楽しみです^ ^