子連れハンター

半里山から半自給自足的な生活を目指します

育児 娘のブログを開設

こんにちは😊
気温が上がったり下がったり、雨が降ったり止んだり…☂️☀️

身体を気候に合わせるなんて出来たもんじゃありません😭
冬服なんてもう着ないよ!って方も、寒い時には無理せずに着込みましょう❄️


はてなブログで娘のブログを開設

この度、娘(小4)のブログを開設してみました😆↓

うちの娘は、文章を書くのが嫌い、ローマ字がまだよく分かっていない、ゲームやパソコンを触らせた事がほとんどない、という状態😅

そんな小4にはブログなんてとってもハードルが高いのですが、今のところは一生懸命記事を書いています^ ^

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教科書のローマ字表を見ながらですが、だんだん慣れてくるでしょう。

 

ちなみに、キーボードのカナ入力は禁止にしています(笑)私も小学生の時に父のワープロを触って、ローマ字入力を覚えましたので。

 

これで「ローマ字がまだよく分かっていない」状態は少し改善されるはず!?

 

アウトプット習慣を

冒頭で、うちの娘は「文章を書くのが嫌い」と書きましたが、いわゆる「嫌い=苦手」状態です。加えて「話すことも苦手」な我が娘😅

上手く伝えられないので、学校で何があったかもあまり話しません。

 

そのくせ、テストではそこそこ良い点数をとってきます💮京都市では「プレジョイントプログラム」「ジョイントプログラム」という取り組みの中で、全市共通の復習テストがあるのですが、これもなかなか良い点数をとってしまう我が子です😅

 

これはきっと、見たり聞いたり読んだりしてインプットする力は高いが、話したり書いたりしてアウトプットする力が低いのだろうと思っています。

 

そんな我が子に

表現力・発信力を鍛えるアウトプット習慣を身につけさせるべきだと思い、ブログ開設に踏み切りました。

 

これから社会のAI化が進んでいくと、自分を表現する・発信する力は、ますます重要視されてくる力の1つだと考えています。仕事の効率化・最適化は過去のデータを元に人工知能に任せられても、その人らしさの表現やその日の体調・気分に合わせた微妙な変化は人間らしさがないと難しいですよね。

 

習慣をつけるためには何よりもやっぱり楽しくないとダメです!子どもは特に!

(毎日日記を書かせたこともありましたが、続きませんでした💧)

 

ブログは楽しくて習慣になることは、ズボラな父親(私です)が証明してくれています。

 

楽しい理由は、書くのが楽しいのもありますが、見てくれた人の分アクセス数が増えたり、時にはコメントをいただけたらするからです😆私も娘のブログの読者登録をし、両親・祖父母で読んだりコメントしたり出来るようにしました!

 

ですから、もしよろしければ娘のブログも見てやってください(笑)

 

古いスマホで記事を書かせることも考えましたが、家族用のタブレットを使わせることにしました!

勝手にSNSをしようものならすぐにバレてしまいますからね♪

 

宿題の「自主勉強ノート」って必要ですか?

学校の宿題に「自主勉強ノート」というのがあります。

 

私はこれが嫌いです!

なぜなら、子どもが自主的に取り組めないから!

 

学校からの自主勉強ノートは、理想的な自学自習を目指すものですが、結果的に「自主を強要する」ことになってしまいます。

 

苦手を克服することも、得意を伸ばすことも、ノートを作ることではなかなか難しいものです。大人でも毎日「自主勉強ノート」に取り組むなんて、つまらなくて続かないですよね?

 

先程、習慣化するには楽しくないといけない!と書きました。

 

自主勉強ノートが楽しいと思う瞬間はどこでしょう?苦手克服の漢字や計算の練習なら楽しくありません。調べ学習をまとめるならまだ楽しいかもしれませんが、書き写すことや絵や図を混ぜることに抵抗を感じる子どもは少なくないです。そして、何より「◯ページしましょう」というノルマがあります。ノルマをこなす事が前提の取り組みが楽しいはずがない💧

 

先生がコメントをくれて、見直す時間は楽しいと思います。しかし、30〜40人分のコメントをいつ書いてもらうのでしょう?生活面の指導が必要な子がいたり、健康面で配慮が必要な子がいたりと、集中してコメントを書いてもらうゆとりは今の学校にはありません。我が子の自主勉強ノートには、2〜3回に1回は先生から一文のコメントをいただいています。これでも良くしていただいている方ですが、残念ながら我が子の楽しく続けられる意欲にまでは繋がっていません🙇‍♂️

 

だから、自主勉強はブログでいいんじゃない?!って思うのです。

ノルマの量がなくて、写真も簡単に入れられて、書き直すのも簡単♪おまけに頑張った分だけレスポンスが返ってくる。

 

私の自給自足的生活は、学校教育では育めないものを補うためでもあります。

上の子が10歳、真ん中6歳、下が2歳。時代の変化も意識しながら、しっかりと育てていきたいです。