[ミツバチ]待ち箱に蜜蝋を塗りました🐝
みなさんこんにちは🐝よっしーです!
前回作ったニホンミツバチ用の待ち箱に蜜蝋を塗りました^ ^
目次
前回の記事はこちら↓
待ち箱とは?
名前の通り、ミツバチが入ってくれるのを待つための箱です。
庭や畑でミツバチを見かけられたら、それはニホンミツバチなのでしょうか?それともセイヨウミツバチなのでしょうか?
ニホンミツバチは野生種なので、近くに養蜂される方がおられなくても見かけることができます。一方セイヨウミツバチは、人の管理の元でしか生きられないので、セイヨウミツバチを見かけたら近くでそのハチを飼われている方がおられると思った方が自然です。
ニホンミツバチにせよ、セイヨウミツバチにせよ、群を増やして子孫を残していくために「分蜂」をします。「分蜂」とは、ミツバチの1つの群が2つに分かれ、片方が新しい住処を探して旅立つことをいいます。
そしてその「分蜂」した群が入って住み着くように用意した巣箱を「待ち箱」といいます。
セイヨウミツバチは細やかな管理をして、うっかり「勝手に分蜂」されないように育てるのが普通なので、待ち箱で狙うのは自然の中でたくましく生きていけるニホンミツバチです。
待ち箱専用の箱を用いる方もおられますが、私は育てる箱をそのまま待ち箱として使うことにしました😊
なぜ蜜蝋を塗るのか?
「蜜蝋」というのは、ミツバチの巣を作っている物質です。これはミツバチが身体から分泌させたもので、古い巣を精製することで取り出すことが出来ます。

自然の中にはミツバチが巣を作りやすい場所が限られています。雨が当たらず、外敵に見つかりにくく、巣を作る空間が確保されていて…と、なかなか条件に合う場所は見つかりません。しかし、以前に他の群が巣を作っていた場所というのは巣を作りやすい条件が揃っていることが多いです。そのため、ミツバチは以前巣があった場所=蜜蝋の匂いのする場所を好んで巣を作る習性があります。
この習性を利用して、ミツバチに巣を作ってもらいたい待ち箱に蜜蝋を塗っておくのです。ミツバチが蜜蝋の匂いにつられて待ち箱を気に入ってくれると、分蜂した群が待ち箱に入って巣作りを始めてくれます。
手順
1.待ち箱を手に入れる

自作しました👍
2.蜜蝋を手に入れる

購入しました👍
ニホンミツバチの古巣が手に入れば、自分で精製することも出来ます。買うと高いです😅100gで数千円します。私は5gだけ買いました。
3.待ち箱を分解する

溜めていた荷締めバンドを外すだけです。
4.底板と天井に蜜蝋を擦り付ける


底板に塗るのは、巣箱の外から中に繋がる部分だからです。外から来たミツバチが底板の匂いに気付き、そのまま入り口から入ってもらいたいです。
天井に塗るのは、ミツバチは天井部分から巣を作っていくからです。巣の始まりの場所に蜜蝋の匂いがすることで、「以前ここに巣がくっついていたんだなぁ」と錯覚させ、巣作りを始める場所に決めてもらいたいです。
5.バーナーで蜜蝋を融かす

擦り付けた蜜蝋が凸凹なので、バーナーで熱して融かします。何とも言えない甘くて柔らかい香りがします😊市販で蜜蝋クリームや蜜蝋リップ等もありますが、こんな素敵な香りなら作ってみたいですね♪
6.待ち箱を組み立て直す

元に戻しました。

蜜蝋を塗った底板の部分に艶が出ていますね😁ここの匂いに誘われて来てくれるかな?❤️
その後
近くのソラマメの花にミツバチを発見したので、ワクワクして待ってます🎵