こんにちは〜
今日は仕事で7時前には家を出なくてはなりませんでした。空が明るくなるのは6時半を過ぎてからなので、今日何かが罠にかかっていたらどうしようと思いながらの見回り。
すると、
かかっているじゃありませんか笑
一昨日かかっていた場所です💧よく通るところなのですね。
昨日解体したばかりで流石にそんなに鹿肉は要らないし、今から倉庫に運ぶような時間も無いし…
ワイヤー止めを緩めて逃してやりました( ˘ω˘ )
もう一つの罠は空弾き。自作の罠で獲れること、獣道を見る目が間違ってなかったことが分かり、少し自信がつきました♪
でもここはシカの道なのでしょう。イノシシが欲しいので、罠は撤去する事にしました。
回収してイノシシ道を探すことにします。
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罠師 片桐邦雄 狩猟の極意と自然の終焉 (みやざき文庫99) (みやざき文庫 99)
- 作者: 飯田辰彦
- 出版社/メーカー: 鉱脈社
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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頼んでいた本が届きました♪^ ^
片桐さんの獲物の処理について読んでいくと、昨日解体したシカはやっぱり血抜きがダメだったのだと気付きます。それと、イノシシ道とシカ道の特徴なども書いてあって大変勉強になります。
明日は仕事納めで、明後日から正月休み。狩猟について勉強と実践を重ねていきたいです。