子連れハンター

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育児休業

育児休業 1日の流れ - 子連れハンター

育児休業に入って1週間が経ちました。離乳食のストックも作ったし、いつも子どもを抱く左腕の筋肉痛も落ち着いてきました。

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育休取得は初めてではなくて、2回目です。最初の子が生まれた時は自分が育休を取るなんて、そして2回目に突入するなんて考えてもみませんでした。

 

1人目

1人目が生まれたのは12月。妻は1年3カ月育休を取り、4月から仕事に復帰。同時に僕は異動。娘は保育園へ入園となりました。

 

保育園に入ると子どもって熱を出すことをその時初めて知りました。時々職場に電話がかかってきて、お迎えに。次の日も熱があれば妻と交代で休みました。僕は新しい職場を度々抜けることになり、なかなか職場や仕事に馴染めず、苦しい日々でした。

 

でも1年くらい経つと不思議と熱を出さなくなりました。周りのパパママの話によるとどこもそんなもんらしいですね。

 

2人目

2人目は3月生まれ。1年ちょいで保育園に入れるのは心もとないのと、そのタイミングが妻の異動だったので、1人目の時と同じような苦労をすることが目に見えていました。

 

また、育児・家事への感覚で妻と合わないことも増えてきていて、僕も育休ってやつを経験してやろうじゃないかという気持ち(妻に対してやや喧嘩腰な)も芽生えてきていました。

 

結局4月から半年間僕が育休を取り、その後復帰、息子を入園させるということになりました。

 

半年だけの育休って職場からすると余計にややこしくなるのではないか。男性の育休って周りからどう思われるのか。そして自分が育児に専念して息子は生きていけるのか…

 

など、不安はたくさんありましたが、周りの温かい支えもあって無事に乗り越えることができました。結論として、育休を取って本当によかった!物事への見方が大きく変わりました。世界が広がりました。自信にもなり、感謝することも増えました。

 

3人目

そして3人目が生まれる前には、もう育休のプランは決まっていました。娘は4月生まれ。今月に1歳になります。育休は7月いっぱいまで。

 

今回の職場は育休についてあまり応援してくれていません。むしろ冷たい空気を感じますが、負けずにがんばります。職場は異動があれば変わるけど、我が子は一生自分の子です。我が子といっぱい関われる時間を大切にしたいと思います。

 

 

 

 

と、今流行りの「イクメン」っぽく過ごしているのですが、とんでもない。家事・育児については妻にはまったく敵いません。4ヶ月間でちょっとでも追いつけますように。