子連れハンター

半里山から半自給自足的な生活を目指します

荒れ地の開拓 機械の力

「機械で耕したるけど、明日大丈夫か?」と言われて快諾したのが昨日。遂に荒れ地に管理機が入りました。

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溜まり場農園で中心となっている最年長のTさん。しょっちゅう盆栽をしながらアルコールをあおぐIさん。最年少(70歳)で僕の隣の家のMさん。3人が荒れ地に入ります。

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TさんとMさんで畑を、Iさんは果樹の剪定をしてくれました。あんなにカチカチでスコップでやっとのこと掘り起こした畑が、見る見るうちに耕されていきます。

 

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粘土質ながらホロホロと崩れるいい土です。素人目ながら栄養たっぷりであることが分かります。石もほとんどなく、すぐに畑が始められそうです。ですが草の根、竹の根がビッシリでした。そりゃ人力では苦労するはずです。

 

 

スタート前

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今日の作業後

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完全に農地になりましたね。

手前の日陰に近くに、自生しているミョウガやフキなどを移植して、他には枝豆やサツマイモを植えたいです。

 

シカネットも忘れないようにしないといけないですね。