山の農地の水源確保という目的から製作を始めた水撃ポンプ。すっかりハマってしまい、今では趣味のようになってしまいました笑
今日もポンプは安定して動いていました。手がかかる子の方が可愛いように、こんなに上手く動いているとなぜか少し寂しくなります。
このままでも良いんだけど、もっと良いポンプにならないかなぁ〜と、余計な欲が出てきます。
僕のブログの人気記事ランキングのほとんどが水撃ポンプということもあり、もう少し研究してみようと思っています。僕が作り方を調べた時、なかなか良い方法が分からなかったように、僕のブログに辿り着いた方の中にはきっと、ポンプ作りに興味はあるけどよく分からないという方もおられるのではないでしょうか。僕が作り方を研究・公開していくことで、そういう方のお役に立てれば幸いです。
そこで、
今の自作水撃ポンプにおいて改善したいこと。
1.揚水管を太くする
普通の散水ホースの太さでやってみたいです。
2.圧力でパーツが外れてしまうことはないけど、メンテナンス等で外したい時には外せる仕組みにする
フランジを使えば可能なのですが、高いんですよねー(^_^;)
3.圧力室(空気ボンベ)の空気の調整をメンテナンスフリーにする
空気補給の弁を付けたり圧力室の中にタイヤのチューブを入れたりする方法がよく紹介されていますが、別の方法で考えています。
やっぱり、もう1つ作ってみるしかなさそうですよね笑
納得いくものが出来れば、[DIY 水撃ポンプの作り方]と題して紹介したいですが、さていつになるやら(^^;;
追記です。排水弁、壊れました(T ^ T)
見事に割れていました(-。-;やっぱり排水弁の1番力のかかる部分は肉薄タイプでは耐えられないようですね。
作り直す口実ができましたよ♪笑