こんにちは!
夏休みに入ってすっかりバテてました(-。-;
それに加えて、読んで頂いている記事がポンプより水鉄砲が多いようで、ちょっとモチベーションか下がっていたのです(^_^;)
まあ、ぼちぼち頑張りますね^ ^
水撃ポンプ初号機([保存版]水撃ポンプ初号機作製マニュアル - 子連れハンター)がいい仕事を続けてくれているので、ポンプ作りにおいてあまり創作意欲が湧きませんでしたが、少し考えた事があったので書いておきます。
- 初号機において、微調整やメンテナンスが必要な部分の大半は排水弁です。そして次は圧力室です。揚水弁は1度作ればほとんど放ったらかしで大丈夫です。
- 初号機の圧力室は空気の代わりにプールスティック(発泡ポリウレタン)を入れましたが、しばらくすると圧力でペチャンコになってしまいました。無しで運転したり、新しい物を入れたりしていますが、入れた方が圧倒的に揚水量が多いです。今は廃材のビート板を切って入れていますが、固すぎるのか新しいプールスティックの時より揚水量は減りました。やっぱり多くの水撃ポンプのように空気を入れておくのが良いのかもしれません。
- 圧力室にネジ式掃除口を付けましたが、これがとっても便利です。簡単に開いて、閉めると水漏れ無しです。
以上のことからネジ式掃除口を排水弁に加工して、ペットボトルを圧力室にした2号機を作ってみようかと考えています。
で、描いてみた図がこちら。
結局この形…
行き着くところはここなのかも(-。-;
ネジ式掃除口は…
こんなのですが、これを初号機と同じようなスイング式にするのは難しそうです。
ピストン式でやってみようかなぁ〜
ツマミの出っ張りにパーツを付け足せば出来そうですよね^ ^
もう少し考えまーす。