みなさんこんにちは😊よっしーです!
外は久しぶりの恵みの雨です☂️外へ行けない日は料理かDIYですね!雨が降ると自粛中にこの2つが流行るわけがよく分かります😅
今回は、身体の免疫力を高める(!?)ヨーグルトを低温調理機を使って自分で作ってみました!
目次
きっかけ
FBのグループでヨーグルト作りをアップされているのに出会いました😊そこで思い出します。
大学生の頃、カスピ海ヨーグルトが流行って、家でよく作っていたなぁ🧐
でもそれはカスピ海ヨーグルト。どうせ作るならR-1がいい!(R-1作りたいと妻が呟いていたのを思い出したから)
そこで調べてみますと、カスピ海ヨーグルトの菌は常温で、他の菌は40度前後で増えるそう。
なるほど、カスピ海ヨーグルトを作る時はリビングに放っておくだけでしたが、他のヨーグルトは保温しなければならないというのはこの為ですね!
保温と言えば、我が家には鹿のロースト用に買った低温調理機があるではないですか‼️
それでヨーグルト作りを思い立ったわけです😆
保温容器の準備
ローストや温泉卵作りの時はお茶のピッチャーを使っていました。
耐熱素材なので沸騰させることも出来るし、縦長の低温調理機に持ってこい♪
ところが、牛乳パックのまま入れるには小さすぎます。大きめのピッチャーを買えばいけるんだろうけど、ヨーグルトのためだけに買うのもねぇ💧
そこであちこちゴソゴソ探すと良いのが見つかりました😊
アルコールが入っていたポリタンクです。このままでは使えないので加工します。
イメージの線を描いてパイプソーで切り取ると、
ほらピッタリでした♪
耐熱のタンクではなさそうですが、40度前後なら問題ないでしょう👍
ヨーグルト作り
用意するもの
・牛乳
・ヨーグルト(牛乳の体積の約10%)
以上!
牛乳は500mlを2本にしました。1Lを1本でもいいです。
ヨーグルトはR-1のドリンクタイプです。
112ml入りなので、2本に分けると56mlずつですね。
作り方
1.パックから牛乳を10%分除きます
1パック500mlなので、50mlずつ計量カップへ。そのまま美味しくいただきました♪
2.牛乳の10%分のヨーグルトをパックに入れます
10%よりちょっと多いですけどね〜。入れたら清潔なスプーン等で混ぜ合わせておきます。
3.容器にパックと低温調理機をセットし、水を注ぎます
低温調理機の最低水位を越えつつパックの口までいかない水位でストップです。1Lパックならそれほどシビアではありません。
4.低温調理機を43℃、8時間にセットしてスイッチオン
後は待つだけです。
5.冷蔵庫で冷やします
すぐに冷やします。菌の繁殖を抑えます。2時間程冷やしました。
6.出来上がり
おそるおそるすくってみると、固まってました♪ヨーグルトの匂いがします😆
感想
味について
普通のプレーンヨーグルトの味でした。でも何というかもっとアッサリとした、出来立てならではの味ですね。ヨーグルトの味なんだけど牛乳のフレッシュさが残っていて、甘くなくても抵抗なくいただけました。
もちろん、砂糖や蜂蜜等を加えても美味しかったです♪手作りヨーグルトに自家製蜂蜜を入れたいですね〜😆ミツバチを飼う野望はどんどん膨らみます(笑)
質感
市販品より水分が多い感じがしました。菌の増植が足りていないならもっと保温時間があった方がいいのかな??
※一晩冷蔵庫で冷やすとしっかり固まりました。市販のヨーグルトと同じくらいの硬さです。
カスピ海ヨーグルトのような粘りはありません。市販のヨーグルトのようにホロっと崩れます。
食べ方
たくさん作ることができるので、そのまま食べるだけでなく、いろんなことに使えますね😊
・水気を切ってカッテージチーズ風
・レアチーズケーキに使う
・味噌と混ぜてぬか床として使う
利用方法を考えていきたいです😁